プレスリリース December 12, 2024

マルクス・クロミクをドイツ銀行のチーフ・リスク・オフィサーに任命

ドイツ銀行の監査役会は、マルクス・クロミクをチーフ・リスク・オフィサーおよび取締役会メンバーに任命しました。クロミクは、2025年5月20日付で就任し、オリヴィエ・ヴィニュロンの後任となります。ヴィニュロンは、このほど2025年5月19日に満了する契約の延長を行わない意向を当行に伝えました。クロミクは、コメルツ銀行で最高リスク管理責任者を8年間務めるなど、過去20年間にわたって財務部門およびリスク管理部門の管理職を歴任してきました。クロミクは、5月1日付でドイツ銀行の取締役会に加わり、その後、ヴィニュロンが当行を退職する時点で、リスク部門でのすべての責任を引き継ぐ予定です。

監査役会会長のアレキサンダー・ワイナンツは、「オリヴィエ・ヴィニュロンは2022年に取締役会に加わって以来、当行のリスク部門を強化するために尽力してくれました。その多大な貢献と献身に感謝の意を表します。彼の今後の活躍を祈っています。同時に、マルクス・クロミクのような高く評価されているリスク管理者を、ドイツ銀行の次期チーフ・リスク・オフィサーとして迎えられることを大変嬉しく思います。」と述べました。

チーフ・エグゼクティブ・オフィサーのクリスティアン・ゼーヴィングは、「マルクス・クロミクはリスク管理者として高い評価を受け、上級幹部職としての経験も豊富であり、強力なリーダーとしての定評があります。世界経済が厳しい環境にある中で、彼の経験によって、当行のリスク管理能力はさらに強化されるでしょう。彼と一緒に働くことを大変楽しみにしています。また、この場を借りて、オリヴィエ・ヴィニュロンの功績、献身そしてパートナーシップに心から感謝の意を表します。」と述べました。

原子核物理学の博士号を有するマルクス・クロミクは、2004年にポストバンクに入行し、20年以上にわたり銀行業務に従事し、リスク管理部門および資本市場部門において役職を歴任しました。2009年にコメルツ銀行に入行し、リスク管理部門の上級管理職に就いた後、2016年に最高リスク管理責任者に任命されました。2023年、クロミクは契約を更新せず、他の分野に進むことを決意しました。直近では、ウニクレディトの取締役会の非業務執行メンバーを務めていましたが、ドイツ銀行に入行するためにその職を退きました。

マルクス・クロミクは、「欧州における有数の金融機関の一つであり、数少ない真のグローバルな銀行の一つでもあるドイツ銀行の取締役会に加わることは、私にとって大変光栄なことです。今後予想される不安定かつ、急速に変化する経済環境を乗り越えていくために貢献できることを楽しみにしております。」と述べました。


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